ケーブル接地クランプ

EMI / RFIシールドおよびESD抑制のためのケーブル接地クランプ4920シリーズ。これらのクランプは、 Wrapshield 4730-4760シリーズフレキシブルシールドチューブ4800シリーズなどのケーブルシールドのエンドピースとして使用できます。

ケーブル接地クランプは、EMI / RFIシールドまたはESD抑制のためにケーブルと接地/ EMI / RFIシールド回路との間で電気的接続が必要なさまざまなアプリケーションで、EMI / RFIシールド電源および信号ケーブルを接続および接地するのに最適です。

製品は、1メートルの長さで、ロールで供給され、または所望の長さに予め切断される。ストリップの穴は、任意の間隔で配置することができます。私たちの標準的なストリップでは、穴の間の距離は12 mmです。詳細は下の技術図面を参照してください。

4920シリーズケーブル接地クランプ
4920シリーズケーブル接地クランプ

特徴

  • 同軸ケーブルと編組シールドケーブルの取り付けと接地を同時に行います。
  • 銅箔でめっきされた樹脂ベース。
  • 高品質の材料を使用するため、クランプはケーブルシールドまたは絶縁スリーブを損傷しません。
  • 柔軟性に優れているため、熱変形や重い振動のもとで、一定の接触圧力と安定した接触抵抗を保証します。
  • 高導電性銅層の接触抵抗は、標準金属クランプ上のニッケルまたはクロムめっきよりも低い。
  • 専用ケーブルアース用の軽量で省スペースのソリューション。

仕様

  • 材料:
    • 内部の導電性繊維
    • 可燃性の評価:UL94-V0
    • 外部のムコ銅箔
    • 厚さ:0.03mm(0.001インチ)
  • 最善の取り付け方法:
    • M3(サイズ4)ネジ

取付方法

ステップ1:ストリップを所望の長さに切断する(ストリップとして供給されるときのみ必要)
ステップ1 :ストリップを所望の長さに切断する(ストリップとして購入する場合にのみ必要)
ステップ2:切断されたピース(アースケーブルクランプ)をケーブルの上に置きます
ステップ2 :カット/トリムピース(アースケーブルクランプ)をケーブルの上に置きます
ステップ3 :接地ケーブルクランプをケーブルの周りに折り畳む
ステップ4 :ボルトを2つの穴に通して、アースケーブルクランプを取り付けます

製図

ケーブルアースクランプ技術図面
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の技術図面
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