
マイクロ波吸収フォーム3500
従来のシールドよりも高い周波数で使用され、周波数範囲を拡張するために他のEMI / RFIシールドと一緒に使用することもできます
これらの吸収体は、従来のシールドよりも高い周波数で使用でき、他のEMI / RFIシールドと一緒に使用して周波数範囲を拡張することもできます。
マイクロ波吸収体は、感圧接着剤(PSA)を使用して、多くの場合高周波ボードレベルのコンポーネントに直接簡単に取り付けることができ、不要な放射および表面波EMI / RFIを吸収し、シールドなしでFCC要件を満たします。
当社の3500シリーズマイクロ波吸収フォームはRoHSに準拠しています。これは、特に1〜17ギガヘルツの周波数の用途のために、コーティングされた、オープンセル発泡体であり、マイクロ波吸収材料として使用されます。この製品は、入ってくる電磁エネルギーに対する自由空間抵抗のように機能します。
3500シリーズマイクロ波吸収フォームは、ソフト(3500)とハード(3501)のバリエーションがあります。選択するタイプは、必要に応じて、フォームが耐えられるようにする力によって異なります。
マイクロ波吸収体製品は、追加のシールドなしでEMI / RFIの問題を解決し、自動車レーダー、軍事、および商用ワイヤレスアプリケーションを含む高度なテクノロジーを可能にします。
部品番号の例
部品番号 | 特徴 |
3500(ソフトバージョン) | 最大シートサイズ1000x 1000 mm |
3501(ハードバージョン) | 最大シートサイズ555x 355 mm |
代表的なアプリケーション
- アンテナハット
- テストボックス
- PCBシールド/ハウジング
- 軍事用途
- EMIの削減
- アンテナパターンシェーピング
- レーダークロスリダクション。
バージョン
- 75%に簡単に圧縮できるソフトバージョン(3500)は、ダイカットまたはシートの形で入手できます。ソフトマイクロ波吸収シートは、厚さが3、6、および15 mmで、PSA(感圧接着剤)の有無にかかわらず利用できます。
- 厚さ6mmのハードバージョン(3501)は、より多くの重量を運ぶことができ、その形状と位置をより簡単に保つことができます。他の厚さはご要望に応じてご利用いただけます。
マイクロ波吸収フォーム、ソフトバージョン
標準シート
温度仕様:-40°C〜 + 100°C
硬度ショア:40 +/- 20
ダイカット:お客様の図面に応じて、素材を任意の形状にカットできます。見積もりについては、info @ hollandshielding.comに希望の数量の図面を送信してください
製品仕様
財産 | ISO | 単位 | IP 45 |
---|---|---|---|
密度 | 845 | Kg / m 3 | 42-48 |
抗張力 | 1798年 | kPa | 298-337 |
伸び強さ | 1798年 | % | 30-41 |
圧縮たわみ強度 | 844 | kPa | |
25% | 844 | kPa | 55〜75 |
50% | 844 | kPa | 123-145 |
24時間 | 1856年 | % | 6.0 |
使用温度範囲 | 摂氏 | -60 / + 80 | |
摂氏0度での熱伝導率 | 8301 | W / mK | 0.04 |
吸水7日 | 巻% | <1 | |
可燃性 | FMVSS302 | 合格 | |
表面抵抗率 | IEC-61340 | オーム | 10 ^ 7 |
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